いよいよモーターレーシングの新たな時代へ
いよいよ現会長のマックス・モズレー氏の退任を持ってF1(フォーミュラ・ワン)の論争に決着がつきそうな気配になってきました。確かにトップ・カテゴリーとして、あらゆる頂点の維持とショー・ビジネスとしての世界最大規模の興業の成立が最優先になりすぎて、あまりにも自動車メーカーの利権や都合が強大になっているのは確かであり、個人的には現在のF1が自動車メーカーにとって、はたしてなんのメリットがあるのかは理解しがたい。
特に最近国内での販売車種の中心はハイブリット車で、スポーツモデル(まあ、国産車の場合はカッコだけではあるが..。)はむしろ古い価値観や技術であり、ハイブリット車等が今後の新たな価値観になっていくはずなので、単純な自動車の競争と対極の自動車を生産、販売する乗用車メーカーとスポーツカーの設計製作するマニュファクチャラー(コンストラクター)との差別化が今後加速するはず。自動車メーカーが少量生産のレースカー(現に日産はFIA-GT仕様のGT-Rを本気で売る気みたいですが。)の販売、ブランド戦略としてのレース活動の結果が今日を招いたのは明らかで、個人的には1950年代のフェラーリ対英国系バックヤード・ビルダーが競い合っていた頃の様な多種多様な鉄の馬でのF1が帰ってきて欲しいし、レン・テリーや、コーリン・チャップマンの様なデザイナーが活躍でき、ブランドが評価されるのでは無く、個人の才能が評価される業界であってほしいと思っています。確かにレース自体はチームの総合力で決せられますが、その性能や、デザイン、新たなアプローチは決して組織の中では生まれず、斬新さや尖った性能は全て失って、輝きが薄れてしまう。
まあ、個人的には考えがあって何とか年内には新たな展開を具現化するつもりでいます。ただのホラ吹きに終らぬようご報告できればと思っています。
もういいでしょう!自動車メーカーの車体を改造して自慢するのを卒業しても...。
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